
microCMS、HTML編集を効率化する拡張フィールドをOSSで公開
2025年7月15日、microCMSは、シンタックスハイライトや自動補完機能を備えたHTML編集用の拡張フィールドを、OSS(オープンソースソフトウェア)として公開した。この新機能は、同社の公式パートナーである株式会社メンバーズが開発・提供したもので、コンテンツ編集者の作業効率を飛躍的に向上させるものだ。
新しいHTMLエディタ拡張フィールドとは
今回公開された拡張フィールドは、従来のテキストエリアとは異なり、シンタックスハイライト、コード補完、インデントといった基本的なエディタ機能を備えている。これにより、手動でのHTMLコード入力ミスを減らし、よりスムーズな編集作業を実現する。
設定ファイルを編集することで、行番号の表示やミニマップの有効化など、より詳細なカスタマイズも可能だ。開発者は自身のワークフローに合わせてエディタを最適化できる。
導入は簡単
この拡張フィールドは、microCMSの管理画面から簡単に設定できる。
- APIスキーマで「拡張フィールド」を追加。
- 公開されているURL、または自身でデプロイしたURLを設定する。
以上の手順だけで、コンテンツ編集画面に高機能なHTMLエディタが組み込まれる。
どのようなシーンで便利か
CMSで直接HTMLコードを入力する必要がある場面は少なくない。例えば、リッチエディタでは表現しきれない複雑なレイアウトや、特定のスタイルを適用したい場合などだ。
これまでは、通常のテキストエリアにコードを貼り付ける必要があったが、新しい拡張フィールドを使えば、より快適な環境でHTMLを編集できる。また、繰り返しフィールドと組み合わせることで、リッチエディタとHTMLエディタを混在させる運用もスムーズに行える。
microCMSは、今後もコンテンツ運用の効率をサポートする拡張フィールドのアイデアを積極的に取り入れていく方針だ。今回のHTMLエディタの公開は、パートナー企業との協力によって生まれた、その取り組みの一環である。
この拡張フィールドの詳細は、GitHubリポジトリで確認できる。
参照元:https://blog.microcms.io/html-field/
GitHubリポジトリ: microcmsio/microcms-field-extension


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