中古のLIFEBOOK U938/Sに Zorin OS をインストールする
以前購入したU938/SにChromeOS Flexを入れて運用していた。非常に安定していて快適に利用できていたが、自由度が低く思ったより遊べないことがネックだった。LinuxのOSにすれば快適性とカスタマイズ性を両立しつつ、中古のPCでもそれなりに使えるだろうと考えOSの入れ替えをした。選んだのはZorinOS。今回の記事ではその時の流れを紹介する。
準備するもの
- 8GB以上の空のUSBメモリ(作成時に内部データはすべて消去されます)
- Zorin OSのISOファイル(公式サイトから「Zorin OS Core」の無料版をダウンロード)
- Chromebook リカバリ ユーティリティ(Chrome拡張機能、USBメモリにISOを書き込むツール)
インストール用USBメモリの作成
- Chromebook リカバリ ユーティリティを起動し、用意したUSBメモリを選択。
- ダウンロードしたZorin OSの拡張子を「.iso」から「.bin」に書き換える
- 「.bin」ファイルを選択し、USBメモリにOSを書き込む。
USBメモリからの起動
- 作成したUSBメモリを対象のパソコンに挿した状態で電源を入れる。
- 電源投入直後にメーカーロゴが表示されたら、
F2)を連打してBIOSメニューに入る。 - 起動先をUSBメモリに変更する。
- BIOSメニューを終了する。
Zorin OS のインストール実行
基本的には画面に沿って作業するだけでできたので進める。15分〜20分くらいで完了した。
- 言語選択: 左側メニューをスクロールして「日本語」を選択し、「Zorin OS をインストール」をクリック。
- キーボード: 「Japanese」が選ばれているのを確認して「続ける」をクリック。
- アップデートとサードパーティソフト: 「グラフィックスとWi-Fiハードウェア用のサードパーティ製ソフトウェアをインストールする」にチェックを入れて「続ける」をクリック。
- インストールの種類: パソコン全体をZorin OSにする場合は「ディスクを削除してZorin OSをインストール」を選択。
- タイムゾーン: 地図上で「Tokyo」が選択されていることを確認して「続ける」をクリック。
- ユーザー設定: ユーザー名、ログインパスワードを設定し、「続ける」を押すとインストールが開始される。
Zorin OSを触ってみた感想

まだ使っている時間が短いのだが、前評判通りUbuntuとは異なりUIがかなり洗練されていて、いい意味でLinux感がなく普段使いも問題ないと思える完成度だと感じた。古いPCを使っているが軽快に動いており、ChromeOS Flexと同じくらいサクサクだ。普段、WindowsとMacを利用しているが、それとほぼ同じ使い勝手に感じる。また日本語入力も最初からmozcがインストールされているので困ることはなかった。まずは色々触ってみたり、アプリをインストールしてより便利な使い方がわかったら改めて記事で紹介したいと思う。(LinuxだとAndroidアプリをPCから動かせるらしいから、ちょっと興味がある)

